EDの原因で、前回は高血圧とEDのお話しをしましたが、今回はストレス(心因性)と更年期障害についてです。

ストレス(心因性)とED
ストレスが原因で発症してしまう勃起不全のことを心因性のEDと呼びます。
EDが多い年齢層50~60代の主なストレスの原因は、
・職場環境・・・管理職や中間管理職に就き精神的ストレスが大きくなる
・定年退職・・・経済的にはもちろんのこと、社会的地位もなくなることに対しての喪失感によるストレス
・近親者の死・・・両親や妻が亡くなり喪失感になり、深い心の病
・病気・・・年齢的にも生活習慣病や更年期障害にさしかかり、身体の負担やそれが気がかりになりストレス
また、若い年代の方では、女性との性行為を一度失敗し、それ以降うまくいかなくなってしまったり、子作りがプレッシャーになってしまったりなど、様々な要因が考えられます。

精神的なものほど病院・カウンセリングに行くことをためらいますが、それで回復するケースも珍しくありません。改善する前向きな気持ちがED治療に一番効果的なのかもしれません。

更年期障害とED
更年期障害とは加齢に伴い性ホルモンの分泌量が減り、ほてり・のぼせ・イライラ・うつ気分・疲労感・不眠症などの症状が発症する障害です。男性の場合、ゆっくりと長期間にわたり症状が表れるそうです。この更年期障害の症状としてEDも出でしまうことが知られています。性欲の減退・オーガズムが得られない、射精が出来ない等。男性ホルモンが減少すると、血管の健康が損なわれEDになると考えられています。更年期障害を緩和させる為には、生活習慣の改善・男性ホルモンの補充・ED治療薬の服用などがあり、EDが回復することにより、夫婦関係の良好、それから精神的ストレスが減少され、結果として更年期障害・EDが改善することに繋がります。

 

勃起のメカニズム
勃起までの流れは
  • 刺激
  • 神経より勃起指示
  • 血液の流入
  • 勃起状態の維持
という順序で成り立ちます。
この勃起へのパターンは2種類あり、妄想するもので勃起をする(中枢性勃起)、直接刺激を受けることで勃起する(反射性勃起)です。それぞれの刺激があると、男性器に血液を送ろうと脳から命令されます。そうすると、男性器内にある海綿体というスポンジ状の組織に血液が流れ込み、筋肉の力ではなく男性器内の血液の圧力により充血し、下方に垂れている男性器が硬く大きくなり、勃起が起ります。そして、勃起を維持するためには、海綿体に流れ込んだ血液を逃げないようにしなければなりません。通常は勃起とともに性器の根元にある括約筋が閉じ、海綿体からの血液の流出を防ぎ、勃起が維持されます。
このように正常な勃起を促すためには、脳・神経・血管・男性器が正常であることが条件ですので、先ほど述べたストレスや更年期障害や病気などが緩和されることにより、ED改善に繋がります。

 

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