25mg 1錠 1,400円
50mg 1錠 1,600円
50mg フィルム 1,500円
【ファイザー正規品】
バイアグラ(シルデナフィル)は、元々1990年代前半、狭心症の治療薬として開発、研究が始まりました。思った程の効果が出ず、第1相臨床試験で中止が決まり、被験者に対し試験薬の返却を求めたところ、なぜか返却を渋る人たちが多く、理由を問いただすと勃起を促す効果があることがわかり、ED(勃起不全)として開発、研究されることとなりました。その後、世界で初めてアメリカで発売されることとなりました。
発売当初はひし形で青いことから“ブルーダイヤ”とも呼ばれ一躍有名になりました。
ED(勃起不全)という言葉は聞き慣れなくても「バイアグラ」は多くの方が聞いたことがあると思います。
ED(勃起不全)治療薬と言えば、バイアグラと言っても良いほど知名度はNO.1で、代名詞ともなっています。現在はバイアグラも含めて、レビトラ、シアリスの3種類が発売、処方されています。
海外では「バイアグラ100mg」が認可されていますが、日本国内では、「バイアグラ25mg」と「バイアグラ50mg」の2種類です。新橋駅前クリニック(現・銀座ベレアージュクリニック)では「バイアグラ25mg」と「バイアグラ50mg」の2種類の取扱いをしております。
バイアグラはいわゆる精力剤や媚薬のようなものとは違い、性的興奮を増幅させるものではありません。また、性行為によって感染する病気を予防する効果はありません。血流を良くし勃起を促すお薬です。また、服用して性的刺激がなければ勃起しません。勃起し続けることもありませんので安心して服用してください。
バイアグラは1回1錠、1日1回までの服用です。
食事やお酒の影響を受けやすいので空腹時の服用がオススメです。
バイアグラは現在ジェネリックも発売されています。
新橋駅前クリニック(現・銀座ベレアージュクリニック)でも取扱いしておりますので詳細はこちらを参考にしてください。
バイアグラの処方について
- 初診、再診問わず診察料は一切かかりません。
- 来院からお薬の処方まで5分~10分程度です。
- 1錠から処方いたします。
- 保険証は不要です。
- 服用中のお薬がある方は分かるようにしてご来院ください。
バイアグラの処方と服用方法
バイアグラの有効成分は(シルデナフィル)です。バイアグラ25mg、バイアグラ50mgはそれぞれ有効成分のシルデナフィルが25mg、50mg入っているということです。海外ではバイア…
続きを読むバイアグラの副作用
バイアグラの副作用についてですが、添付文書によりますと「承認時の国内臨床試験157例において、65例(41.40%)に副作用又は臨床検査値異常が認められた。主な副作用又は臨床検査…
続きを読むバイアグラの併用禁忌薬
バイアグラの併用禁忌薬塩酸アミオダロン製剤硝酸剤(飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)塩酸アミオダロン製剤の商品リストアミオダロン塩酸塩錠100…
続きを読むバイアグラの服用の注意、処方できない方
薬剤との因果関係は明らかではないが、外国において本剤を含むPDE5阻害薬投与中に、まれに、視力低下や視力喪失の原因となりうる非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)の報告がされ…
続きを読むバイアグラの食事の影響
健常成人16名にシルデナフィル50mgを食後又は空腹時に単回経口投与し、体内動態に及ぼす食事の影響を検討した。シルデナフィルのTmaxは食後及び空腹時投与でそれぞれ3.0及び1….
続きを読むバイアグラの使用期限
新橋駅前クリニック(現・銀座ベレアージュクリニック)では常に使用期限の新しいバイアグラを処方しております。バイアグラは箱以外にPTPシートにも使用期限が記載されていますが、10錠…
続きを読むバイアグラの正しい使い方
■狭心症などで、硝酸剤で治療中の方や、不整脈で抗不整脈薬で治療中の方は服用しないでください。バイアグラ錠は、すべての方に適するわけではありません。 硝酸薬*(飲み薬・舌下錠・貼り…
続きを読むカマグラとは?バイアグラと違うの?
バイアグラの成分と同等とされる薬品で発売されている、インドのajanta社が製造しているカマグラ、RANBAXY社のカベルタ、Zydus Alidac社のペネグラを始め、複数のも…
続きを読む